Ruby on Rails をPaizaCloudでやってみた
PaizaCloudでRuby on Rails
Ruby on Railsをやってみたいと思って、PaizaCloudを使った。なぜなら環境構築が面倒だから^0^
PaizaCloudのサイト(https://paiza.cloud/ja/)に行き、無料プランで新規サーバーを作成。
ターミナルを開いてプロジェクトを作成。
作成したプロジェクトのフォルダ内に移動して、サーバーを起動。
上記の画像の一番下に書いてありますが、Ctrl + cで停止できます。
成功すると上記のボタンができる。
こんな感じで無料で簡単に環境が作れてしまいます^^
プライベートで勉強・開発するのには十分ですね!
次回はRuby on railsで軽くアプリを作ってみます
ffmpegで動画に文字入れ
動画に文字を入れる
シェルで文字入れ処理を作ったので、使い方を紹介!
ソースはコードは以下
使い方
1,time.lstを作成(文字入れ開始時間[秒],文字入れ終了時間[秒],挿入文字列)
例)25,30,こんにちは
90,100,HelloWorld
みたいな形式でファイル作成
2,編集後のファイルの生成場所にtime.lstを配置
3,ターミナルで以下を実行
sh text_Insertion.sh 編集対象のファイル time.lstを配置した場所
こんな感じです^0^
GitとGitHubでよく使うコマンドメモ
Gitでよく使うコマンド
家でGitを使う際に、忘れて何度もコマンドを調べ直す羽目になるのでメモ。
1,GitHubからクローンを作るとき
git clone https://github.com/Name/example.git
2,ステータスをみる
git status
3,全てのファイル・ディレクトリをGit管理下に追加
git add .
4,変更を全てコミットする
git commit -m "コメント"
5,GitHubのmasterブランチ
にコミットの内容を反映する
git push origin master
C#でクッキーを設定してIEを起動するサンプル
C#でcookie設定してIE起動
仕事でハマったのでメモ。
[STAThread]
public void Main()
{
SHDocVw.InternetExplorer IE = new SHDocVw.InternetExplorer();
string URL = "http://www.google.com/";
IE.Navigate(URL);
IE.Document.Cookie = "クッキーデータ"
IE.Visible = true;
}
IE起動・自動操作にはCOMオブジェクトのSHDocVwを使う。
COMオブジェクトを使うときは、必ず[STAThread]を付ける。
これを付けないとCOMExeptionが出る。
findコマンドでNo matchと出る
nameに何を指定してもNo match
今日久々に会社でfindコマンドでファイル検索をしたのですが、nameオプションで何を指定しても、No matchと出力されてしまう・・・なぜ??
ぐぐっても特に見つからず、しばらくして上手く行きました!
誤 find フォルダ名 -type f -name *.txt
正 find フォルダ名 -type f -name '*.txt'
シングルクォートが無かったからっぽい^^;
そんな馬鹿なと思い、家で実行してみたところ、上記のどちらとも動きました!
ちなみに、
※仕事場の環境はRedHatで、バージョンは不明
※家の環境はUbuntu16.04
ffmpegで動画を切り貼りする
動画を切り貼りするスクリプト
ffmpegとbashを使って、動画を切り貼りするスクリプトを作成しました^^
以下がソースです。(環境はUbuntu16.04)
ファイル名:cut_and_paste.sh
#!/bin/bash
# ファイル存在チェック関数
file_exist_check(){
file=${1}
messege=${2}
# 引数のファイルが存在しなければ終了
if [ ! -e ${file} ]; then
echo "${messege}"
exit 1
fi
}
# 編集対象ファイル
target_file=${1}
# 編集後ファイル名
output_file=${2}
# 切り出し開始時間[秒],切り出し終了時間[秒]の形式のファイル
time_lst="time.lst"
# カウント
count=0
# 結合するファイルのリストを記述した一時ファイル
tmp_file_lst="tmp_file"
# 変数work_folderに作業フォルダを設定する
sh env_set.sh
for line in `cat ${time_lst} | grep -v ^#`
do
count=$(( count + 1 ))
# 開始時間と終了時間を取得
start_time=`echo ${line} | cut -d , -f 1`
end_time=`echo ${line} | cut -d , -f 2`
# 切り出し処理
ffmpeg -ss ${start_time} -i ${work_folder}${target_file} -t ${end_time} -c copy ${work_folder}${count}_output_${target_file}
file_exist_check ${work_folder}${count}_output_${target_file} "切り出し処理に失敗しました"
# ファイルのパスを追記
echo "file '${work_folder}${count}_output_${target_file}'" >> ${tmp_file_lst}
done
# 切り出したものを結合する
ffmpeg -f concat -safe 0 -i ${tmp_file_lst} -c copy ${output_file}
file_exist_check ${output_file} "結合に失敗しました"
# 一時作業ファイルを削除
\rm ${tmp_file_lst}
\rm *_output_proccesing*
使い方
1,編集対象の動画を見ながら、必要な部分を「time.lst」を作成して記述
time.lstはbashと同じフォルダ内に配置
例) 動画20分で、0分〜5分、10分〜12分、15分〜19分を切り取って結合したい時
ファイル名:time.lst
0,300
600,120
900,240
開始時間(秒),切り取りたい時間(秒)
2,「cut_and_paste.sh {編集対象ファイル名} {編集後ファイル名}」の形式で実行
編集後のファイルが作成されていれば成功です(^O^)
コマンドを何度も打つのが面倒なので、時間だけメモして、自動でやってくれるといいな〜と思い、作りました^^
※count=$(( count + 1 ))のカッコが全角になっているので、使うときは半角にしてくださいね^^